10月30日(水)16時~16時30分(日本時間:17時~17時30分)より、台湾国際放送で馬場克樹がパーソナリティを務める『とっても台湾』のライブ配信(FacebookとYouTubeの同時配信)を行います。今回のゲストは台湾ルポライターで翻訳家の田中美帆さんです。

田中さんから今月28日に日本で出版予定の翻訳小説『高雄港の娘』(原作:陳柔縉著『大港的女兒』)について、翻訳者として白羽の矢が立った経緯、翻訳中にご苦労された点、この小説の見どころ、原作者の陳柔縉さんに対する思いなどについて伺っていきたいと思います。どうぞお楽しみに!

【田中美帆さんプロフィール】
愛媛県生まれ。台湾ルポライター、翻訳家。台湾師範大学台湾史研究所修士。上阪徹のブックライター塾3期修了。台湾在住11年。「勝手口から見た台湾の発信」を標榜。2017年からYahoo!ニュースエキスパートオーサー。stand.fmとnoteで「台湾ひとり研究室」を音声配信と投稿の両輪で運営。

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