さまざまなテーマを愛と毒のある切り口で、数々のコラムを世に送り出してきた高山真の自伝的小説「エゴイスト」が、主人公・浩輔役に『孤狼の血 LEVEL2』の怪演で第45回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞をはじめ多くの賞を受賞し、今最も勢いに乗る俳優である鈴木亮平、龍太役には『騙し絵の牙』、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』など話題作への出演が続く宮沢氷魚を迎えて映画化、2023年2月に公開することが決定した。『トイレのピエタ』『ハナレイ・ベイ』などの松永大司が監督を務める。
このたび、浩輔役の鈴木亮平、龍太役の宮沢氷魚、龍太の母役の阿川佐和子の3人が、一番好きなシーンを語り合うインタビュー動画が解禁された。
鈴木は、こちら(https://youtu.be/hTt45aWLo6k)のシーンにつながる、“龍太と浩輔が一緒にお酒を飲みながらソファーで昔話をしているシーン“がお客さんとして観た時に2人の空間に自分も入りたいと思えたと語る。
一方、宮沢は”3人でご飯を食べているシーン“を選び、阿川は、”歩道橋で浩輔と龍太がキスをするシーン“を挙げた。それぞれが役としてではなく、観る側の目線に立って選んだシーンを、劇場でお見逃しなく。
鈴木亮平
宮沢氷魚
原作:高山真「エゴイスト」(小学館)
監督・脚本:松永大司
脚本:狗飼恭子 音楽:世武裕子
企画・プロデューサー:明石直弓 プロデューサー:横山蘭平 紀嘉久
ラインプロデューサー:和氣俊之 撮影:池田直矢 照明:舘野秀樹
サウンドデザイン:石坂紘行 録音:弥栄裕樹 小牧将人 美術・装飾:佐藤希 編集:早野亮
LGBTQ+inclusive director:ミヤタ廉
スタイリスト:篠塚奈美 ヘアメイクデザイン:宮田靖士
ヘアメイク:山田みずき 久慈拓路 助監督:松下洋平 制作担当:阿部史嗣
制作プロダクション:ROBOT 製作幹事・配給:東京テアトル
製作:「エゴイスト」製作委員会(東京テアトル/日活/ライツキューブ/ROBOT)
R-15
(C) 2023 高山真・小学館/「エゴイスト」製作委員会
公式サイト:www.egoist-movie.com
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